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倉持麟太郎
2017.12.6 01:00

タイトルが変えられておかしな産経IRONNAに寄稿

【『誰もが当事者の立憲的改憲論』@産経IRONNA】
改憲論議について、寄稿しました。

http://ironna.jp/theme/843
本当は『誰もが当事者の立憲的改憲論』というタイトルで寄稿しましたが、こんなタイトルになってました。
久々に寄稿したのがここか、とか、タイトルとか写真とか、併記のめちゃくちゃの篠田論文とかいろいろ突っ込みどころはありますが、「改憲論好きなだけ書いていいので週刊誌報道に一言だけ触れてください」と言われて書いたら、「反論手記」になってましたが、はっきりいってその報道についても反論についてもどうでもいいです。そういう趣旨はありません。もうそこにはいません。
改憲論議について、誰しもがどこかを切り取れば少数者であることを前提に憲法自体がその誰しもを抱擁するなら、改憲論議も誰しもを抱擁し当事者たるものでなければいけないという趣旨の論稿です。是非ご一読を!

倉持麟太郎

慶応義塾⼤学法学部卒業、 中央⼤学法科⼤学院修了 2012年弁護⼠登録 (第⼆東京弁護⼠会)
日本弁護士連合会憲法問題対策本部幹事。東京MX「モーニングクロ ス」レギュラーコメンテーター、。2015年衆議院平和安全法制特別委員会公聴会で参考⼈として意⾒陳述、同年World forum for Democracy (欧州評議会主催)にてSpeakerとして参加。2017年度アメリカ国務省International Visitor Leadership Program(IVLP)招聘、朝日新聞言論サイトWEBRONZAレギュラー執筆等、幅広く活動中。

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